毎回好評をいただいております、親子の絆づくりプログラム 赤ちゃんがきた!(BPプログラム)を、8月23日から9月13日の毎水曜日(全4回)開催します。
これは、初めての赤ちゃんを育てているお母さんたちに集まってもらって、一緒にテーマに沿って話し合ったり赤ちゃんの触れ合いを楽しんだりするプログラムです。
はじめてのママたちの不安の解消や仲間づくりに有効であることが判っており、自治体が行っているところもあるのですが、茨木市ではまだ実施されていないため、不定期にしか開催できませんが、当院でも行っています。
対象は、2017年3月から6月生れの一人目の赤ちゃんと、そのお母さんです。
当院の受付に直接、あるいはお電話で申し込みください。http://hchild-c.com/?page_id=126
今年、日本脳炎のワクチンが不足しています。熊本の地震でワクチンの工場に被害が出た影響からで、来年になると製造中のワクチンの出荷されて、不足が解消する見込みです。
通常であれば3歳で日本脳炎ワクチンを開始していただくのですが、このため現在は日本脳炎ワクチンの予約を制限しています。
日本脳炎ワクチンを定期接種として受けられる年齢は、標準では3歳から7才半までと、二期として9歳から13歳未満です。対象になったばかりの方は、申し訳ありませんが、来年まで待っていただきたいと考えております。
受けそびれていて接種期限が迫っている方、および海外に行くなど日本脳炎にかかるリスクが高い方には、優先的に接種を行いますので、受付に電話でご相談ください。
学会出張のため、6月10日(土)の診療を、休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
今年のゴールデンウィークは、カレンダー通りに診療いたします。
祝日は休診、5月1,2,6日は診療しています。
4月15日(土)学会出張のため、臨時休診させていただきます。
当院ではあまりインフルエンザワクチンを勧めておりません。毎年受ける必要のあるインフルエンザよりも、ずっと効果が高く重要なワクチン:麻しん、風しん、水ぼうそう、おたふくかぜ、B型肝炎、日本脳炎・・・ などを、優先すべきと考えるからです。
インフルエンザワクチン(5千円)を1回受けるのであれば、おたふくかぜワクチン(4320円)の方をお勧めしますし、インフルエンザワクチン2回接種が必要な乳幼児であれば、B型肝炎(4320円×3回)をお勧めします。
他のワクチンも済ませたうえで、インフルエンザも受けたいと考えられる方には接種しています。時期的に、済ませていないワクチンもあるけれど、インフルエンザも受けたいという方には、インフルエンザワクチンを行っている時間枠で他のワクチンも同時接種は可能ですので、予約サイトの「インフルエンザワクチンの予約」から入って、選択してください。
日本脳炎ワクチンの供給が少なくなっていましたが、供給が回復してきましたので、通常通りに予約できるようにしました。
今週ワクチンが入荷すると判りましたので、輸入MMRワクチンの予約をネットでも受け付けられるようにしました。
http://www.6319001.com/i/
の「輸入MMRワクチンの予約」から ご予約ください。
また、火曜、金曜など 日によっては診療時間中に空いている時間で接種可能な場合がありますので、来院可能な当日に電話で受付に可能かどうかを尋ねて頂いても結構です。
インフルエンザワクチンを10月15日から開始します。
今年のワクチンも、従来と大きく変わらない不活化ワクチンで、A型2種類B型2種類 計4種の株の混合ワクチンで、日本中どのメーカーも同じものです。
毎年お伝えしていますが、現在のワクチンは効果が不十分で、ワクチンを受けたから絶対かからないというものではありません。ワクチンの優先順位としては、はしか、水ぼうそう、おたふくかぜ、小さいお子さんではさらにヒブ、肺炎球菌、B型肝炎 といったものの方が重要と考えております。
今年は10月からB型肝炎の定期接種が開始となることや、現在ワクチンの品薄で接種を延期していただいている日本脳炎やはしか(MR)ワクチンの接種を優先にしたいため、インフルエンザワクチンの接種料金を5000円に上げさせて頂きました。ご了承ください。
また、今年はインフルエンザワクチンの一人用の製剤がありませんので、平日に他のワクチンと一緒に接種するということは出来ません。ご了承ください。