スタッフ紹介

ご挨拶

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少子化、核家族の時代で、お子さんが小さいほど、心配ごとが多いものです。医学的な心配に関しては当院でも一緒に診させていただきます。必要に応じて専門医を紹介させていただきます。
色々な情報があって、心配しすぎてしまわれることも多いのですが、肌がカサついて荒れやすいと思われたら、あまり石鹸で洗うことをやめて、ワセリンをたっぷり塗ってあげるようにしましょう。弱い肌を守ることが、アトピーやアレルギーの予防に役立ちます。 呼吸器の弱いお子さんにしたくなければ、周りの大人のタバコは絶対にやめてください。家の外だけ、換気扇の下だけでの喫煙も 子どもの呼吸器に取り返しのつかない悪影響を及ぼします。
子どもたちには十分な愛情と、目をかけ、手をかけ育ててあげたいものです。テレビを消して、絵本を読んであげましょう。
年齢に応じて「生活習慣」を整えて、わがままでなく 自律できる子どもに育っていけるよう、よくほめて育てましょう。


プロフィール

[名前]
橋本 裕美
[略歴]
関西医科大学卒業
京都第二赤十字病院 小児科
役職
日本外来小児科学会 理事
茨木市医師会 理事(学校保健、予防接種担当)

非常勤 臨床心理士

大谷 多加志 (おおたに たかし)

臨床心理士、公認心理師として、約20年、子どもの発達や心理に関する相談に関わってきました。

現在は、大学で心理士養成に携わりながら、赤ちゃんの発達調査や、小児科での心理相談、発達相談などを行っています。